一般社団法人製剤機械技術学会|JSPME
年間スケジュール / SCHEDULE
教育研修会

こちらの教育研修会の受付は終了いたしました。

第12期 無菌製剤教育研修会開催のご案内
一般社団法人 製剤機械技術学会  会 長  草井  章
教育委員会委員長 谷野 忠嗣
無菌製剤分科会委員長 細見  博
製剤機械技術学会では、若い技術者を対象とした剤型別の3つの教育研修会を実施しており、お陰さまでご好評を受けております。2016年度も「第12期無菌製剤教育研修会」を企画いたしました。本年度は5回7日間にわたり、微生物管理、凍結乾燥、ろ過滅菌、無菌充填、無菌製造ラインの専門家による講義だけでなく、グループ単位での実習やワークショップを行います。更に、工場見学や研修生同士の親睦を図るため、交流会を開催いたします。
なお、研修会に参加された方には、1年間、見做し会員としての特典が得られます。ぜひご参加いただきます様ご案内申し上げます。
見做し会員:研修会に参加された方を見做し会員とし、会員に準じた資格が与えられます。なお、見做し会員(非会員を除く)には来年2月に、会員継続する意思があるかを事務局より確認させていただきます。継続する意思があると回答された方は3月の理事会にて審議され、承認された方は正式に個人会員として登録され、会費を納入していただきます。(年会費5,000円)
見做し会員は、
・学会誌の配布を受けることができます。
・講演会、大会、シンポジウムの参加については、個人会員の資格にて参加できます。
・総会での議決権はありません。

・申込受付は、4月4日(月)より開始します。
・申込多数の場合は抽選で1事業体1名とさせていただきます。
・参加を申し込まれた方全員に、追って事務局より受付結果をお報せいたします。
・参加決定者には、決定通知書と請求書をお送りいたします。
テーマ: 医薬品製造技術と品質評価 — 無菌製剤製造の基礎知識と重要工程のパラメータ —
日程、会場、
研修内容:
研修内容
開催施設
開催日
場所、他
【第1回】
最新GMPの動向と無菌充填技術
—講義(午後)—
澁谷工業(株)
本社
6月17日(金)
石川県金沢市

交流会:
アパホテル金沢駅前
宿泊
—実習—
澁谷工業(株)
森本工場
6月18日(土)
石川県金沢市
【第2回】
無菌医薬品製造におけるろ過滅菌技術と環境モニタリング
講義・実習
メルク(株)
ダイバーシティ東京オフィスタワー BSTCラボ
9月16日(金)
東京

交流会:
ダイバーシティ
東京オフィスタワー
BSTCラボ
【第3回】
液剤検査装置・充填機の基本性能とパラメータの最適化
講義(午前)・実習(午後)
ボッシュ パッケージング テクノロジー(株)
むさし工場
2017年
2月3日(金)
埼玉県比企郡

交流会:
マロウドイン熊谷
宿泊
【第4回】
凍結乾燥の基礎技術とバリデーション
講義(午前)、実習(午後)
共和真空技術株式会社
2017年
2月4日(土)
埼玉県熊谷市
【第5回】
無菌製剤製造設備設計の基本及び演習
講義(午前)、実習(午後)
日揮(株)
11月27日(日)
神奈川県横浜市
【工場見学】
最新の無菌製造工場
ニプロファーマ(株)
大館工場
11月28日(月)
秋田県大館市
研修内容等の詳細は、別紙「第12期 無菌製剤 教育研修の内容と日程(PDFファイル/850KB)」をご参照ください。
第3回研修会ではプログラムに未定の箇所がありますが、決定次第公表していきます。
対象者:
対象者:事業体会員会社に属する者で、無菌製剤技術の習得を希望する方を対象と致します。
会員優先ですが、参加枠に余裕がある場合は非会員(例:会員企業の委受託会社等)の方も非会員参加費にて参加いただけます。
募集人員: 35名
①参加を申し込まれた方には、受付の結果及び抽選の結果をお知らせいたします。
②申し込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。
③参加決定者には、決定通知書と請求書をお送りいたします。
参加費: 会員:10万円(消費税込)
非会員:12万円(消費税込)
①実習費、昼食費、交流会費、貸切バス、保険加入費を含みます。
②交通費と宿泊費は自己負担となります。
③一度お納め頂いた参加費は、当学会の理由以外お返しできません。
傷害保険等
の加入:
次の2種の保険に加入いたします。
①国内旅行傷害保険
自宅を出て、研修会に参加し、帰宅するまでを保険対象とします。
宿泊も対象となりますので、研修会毎に宿泊日、氏名、性別、生年月日(年齢)を報告してもらいます。
 
保険金額
死亡・後遺障害
370万円
入院日額
4,500円
通院日額
2,000円


②施設賠償責任保険
研修会主催者の責任下、施設(研修会場)で設備や機械を壊したり、人を傷つけたりしたことへの保険です。
 
保険金額
対人賠償
5,000万円
対物賠償
5,000万円
支払方法: 事前に銀行振込み(参加証と一緒に請求書を送付いたします)
募集期間: 2016年4月4日(月)〜4月25日(月)
申込方法:
申し込み受付は終了いたしました。
申込受付システムへ

■申込受付システムへの入り方
上記「申込受付システムへ」のボタンをクリックして申込受付ページへお入り下さい。

■参加方法
①申込受付システムの注意事項を良くお読みになってから、申込受付ページへお進み下さい。
②会員番号がわからない時は「01」を記入ください。参加申込フォームにて必要事項を記入後、「送信内容の確認」をクリックしてください。送信内容に問題が無ければ、「送信」をクリックしてください。
③申込受付ページから申し込むと、しばらくして自動的に受付確認メールが送信されます。なお、メールアドレスに記載ミスがありますと返信メールが送信されませんので、十分確認をお願いいたします。
参加決定の方には、後日、参加証と請求書をメールにて送付いたします。
⑤参加者は当日会場受付にて参加証をご提示の上、受付を行ってください。
*本情報については教育研修会の参加を確認する以外には使用いたしません。

■注記(必ずお読みください!
①研修日は休日もありますが、これは受入れていただいた企業の業務に支障を与えないこと、および実習に際して多くの機器を提供して頂くための対応でありますのでご了承願います。
②研修途中での参加者変更を認めます。
③受講者で同一人物が5回中4回以上受講した場合には、修了証を交付いたします。
④受入先の事情により、参加をご遠慮していただく場合がありますので、あらかじめご承知ください。その際その回の参加費はお返しいたします。
⑤全ての連絡は参加者のメールアドレスにしますので、参加者が変更になる場合には、その都度ご連絡下さい。
⑥研修生相互の親睦を図るため、講習開始前に自己紹介を書いて頂き、これを最初の研修時に、研修生に配布します。研修生が変わる毎書いてもらいます。
⑦参加当日に熱がある方は参加を自粛されるか、代理参加で対応されるようにお願いいたします。

【参考】キャリア形成促進助成金について:
当研修会は「キャリア形成促進助成金」(事業者が従業員に対して、キャリア形成に資するための職業訓練等を計画的に実施する際に活用できる助成制度)の助成対象となる訓練形態となっています。
詳しくは、厚生労働省の「キャリア形成促進助成金」のページに入りご確認下さい。
なお、当該助成に関する相談・申請窓口は、各都道府県労働局です。


申込先及び問合せ先:
一般社団法人製剤機械技術学会 事務局 
〒101-0046 東京都千代田区神田多町2-7-3 三好ビル 3F
TEL:03-3252-3048 FAX:03-3252-3049
担当者:石川、宮嶋

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