一般社団法人製剤機械技術学会|JSPME
年間スケジュール / SCHEDULE
教育研修会

こちらの教育研修会の受付は終了いたしました。

第14期 半固形製剤教育研修会開催のご案内
(全テーマコースと個別テーマコースがあります)
一般社団法人 製剤機械技術学会 会長 草井     章
教育委員会委員長 谷野  忠嗣
半固形製剤分科会委員長 後藤  則夫
製剤機械技術学会では、毎年若い技術者を対象とした剤形別の3つの教育研修会を実施しております。2020年度も、「第14期半固形製剤教育研修会」を企画致しました。本年度は、大阪府、富山県での開催、全2回5日間での研修会とし、実習の充実や工場見学の構成と致しました。研修会では、半固形製剤の研究開発の考え方や処方設計、製剤物性評価、安全性評価、経皮吸収の評価、スケールアップ手法、工室設計や製剤設備のエンジニアリングなどの知識を習得いただきます。また、研修会は講義だけでなく、グループ単位でビーカースケールから実生産スケールまでの試作実習を行います。さらに、工場見学や交流会も計画しており、本研修会を通して、講師と研修生、研修生同士の交流を深めて頂けます。是非多くの皆様にご参加頂きますようご案内申し上げます。掲載の研修プログラムにつきましては、現在の予定としており、今後の変更もある旨ご了承いただけましたら幸いです。HPでは最新の情報を差替えて掲載して参ります。
・4月3日(金)まで募集を延長いたします。
メインテーマ:
半固形製剤設計と工業化研究 ー半固形製剤の製造技術と基礎知識ー
【第1回】
  1日目:講義  半固形製剤の研究開発、処方設計、経皮吸収および製剤物性
  2日目:講義/実習  軟膏・クリーム剤の製剤の調製、有効成分の安定化のための処方化実習
  3日目:講義/実習  実機を用いたスケールアップ製造実習と物性データによるスケールアップ評価
【第2回】
  1日目:講義  半固形製剤の処方研究及び安全性評価、外用剤容器と要求機能について
  2日目:講義/工場見学  半固形製剤の工業化と工場におけるエンジニアリング工場見学((株)池田模範堂)
日程、会場、
研修内容:
研修内容
開催場所
開催日
備考
【第1回:講義(午後より)1日目】
半固形製剤の研究開発、処方設計、
経皮吸収および製剤物性
みづほ工業(株)
本社工場 4F
6月10日(水)
大阪市西成区
交流会
【第1回:講義(午前)ビーカー
スケール試作実習(午後)2日目】
軟膏・クリーム剤の製剤の調製、
有効成分の安定化のための
処方化実習
みづほ工業(株)
テクニカルセンター
6月11日(木)
大阪市西成区
【第1回:講義(午前)スケール
アップ製造実習(午前・午後)3日目】
実機を用いたスケールアップ製造の
講義と実習・物性データによる
スケールアップ評価
みづほ工業(株)
テクニカルセンター
6月12日(金)
大阪市西成区
【第2回:講義(午後より)】
半固形製剤の処方研究及び安全性評価、
外用剤容器と要求機能について
富山県民会館
9月17日(木)
富山県民会館
交流会
【第2回:講義(午前)】
半固形製剤の工業化と工場
におけるエンジニアリング

工場見学(午後)
(午前)講義
富山県民会館

(午後)
(株)池田模範堂
9月18日(金)
富山県富山市


富山県中新川郡
対象者:
当学会の事業体会員会社に所属されている方で、半固形製剤技術の習得を希望する方を対象と致します。会員優先ですが、参加枠に余裕がある場合は非会員(例:会員企業の委受託会社等)の方も非会員参加費にてご参加いただけます。
募集人員:
30名(個別コース参加者を含め、1回あたりの最大人数)
① 参加を申込まれた方には、受付の結果及び抽選の結果をお知らせいたします。
② 申込多数の場合は抽選とさせていただき、かつ1事業体1名とさせて頂きます。
③ 参加決定者には、決定通知書と請求書をお送りいたします。
参加費:
全テーマコース:9万円(非会員12万円) 消費税込
個別テーマコース 第1回:6.5万円(非会員7.5万円) 消費税込
個別テーマコース 第2回:3.5万円(非会員4.5万円) 消費税込
① 実習費、昼食費、交流会費、貸切バス、保険加入費を含みます。
② 交通費と宿泊費は自己負担となります。
③ 一度お納め頂いた参加費は、当日不参加の場合でもご返却いたしかねますので、
    あらかじめご承知おきください。
支払方法:
事前に銀行振込み(参加証と一緒に請求書を送付いたします)
募集期間:
2020年2月17日(月)〜4月3日(金)
障害保険等の加入:
当学会の方で国内旅行傷害保険と施設外相責任保険に加入します。
加入にあたり、参加される方には必要な個人情報をご提供いただきます。
申込方法:
申し込み受付は終了いたしました。
申込受付システムへ

■申込受付システムへの入り方
上記「申込受付システムへ」のボタンをクリックして申込受付ページへお入り下さい。

■参加方法
① 会員番号を記入いただきますが、不明な場合は「01」をご記入ください。
    続いて、参加申込ホームにて必要事項を記入後、「送信内容の確認」をクリック
    してください。送信内容に問題が無ければ、「送信」をクリックしてください。
② 申込受付システムからお申込みいただきますと、しばらくして自動的にご指定の
    メールアドレスに受付受信メールが送信されます。
    なお、メールアドレスに記載ミスがありますと受付受信メールが配信
    されませんので、十分注意をお願いいたします。
③ 参加いただける方には、後日、参加証と請求書をメールにて送付いたします。
④ 参加者は当日会場受付にて参加証をご提示の上、受付を行ってください。
*本情報については教育研修会の参加を確認する以外には使用いたしません。

■注意事項(必ずお読みください!
① 研修途中で参加者が変更となる場合は、参加者確認のメールをその回ごとに
    お送りしますので参加者変更の旨(代理参加者)のご連絡をお願いいたします。
② 全ての回を受講した場合には、修了証を交付致します。
③ 受入先の事情により、参加をご遠慮していただく場合がありますので、
    あらかじめご承知ください。その際はその回の参加費はお返しします。
④ 学会からの連絡はご連絡いただきましたメールアドレスに送信いたします。
⑤ 実習では作業着または白衣をご用意いただく場合もありますが、
    研修ごとにご案内をいたします。

問合せ先:

一般社団法人製剤機械技術学会事務局 
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-3-15 共同ビル(新本町)4階
TEL:03-6262-7676 / FAX:03-6262-7677
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